物の値上げに、突然の猛暑到来。食費や光熱費が上がることにより、これまで以上に世帯年収について考える機会が増えたのではないでしょうか。
【画像】日本で多い世帯年収っていくら?みんなの世帯年収を見る!(出典:厚生労働省)
少し前の調査にはなりますが、厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査」によると日本人の1世帯あたりの平均所得金額は552万円。
より実態に近い中央値は437万円です。
現代の日本は年収400万円が「ふつうの家庭」と言えるでしょう。
実際、世帯年収400万円の人は、どんな生活をしているのでしょうか?
ここでは、世帯年収400万円で生活する”ふつうの家庭”の1日を見てみましょう。
ここでは基本的に、節約頑張っているお金持ちの方の1日を見てみましょう。
ふつうの家庭の1日はこんな感じです!
【画像】日本で多い節約頑張っているお金持ちの方の1日はこんな感じ!(出典:pixabay)
※この記事は、全て架空のシミュレーションです。
6時起床。
7時に起きる子供たちを起こします。
7時半、朝食を摂取し、8時には出社。
9時には通勤時間となるため、朝食も取っておきました。
通勤時間は35分~1時間。
10時30分、出社。
10時30分、会社に到着。
10時40分、会社に到着し、仕事に入ります。
12時、昼食。
14時、昼休み。
18時、帰宅。
19時、夕食。
20時、子供たちのおやすみ。
22時、夜のお買い物。
23時、夜のお買い物に応じて夜の食事。
24時、就寝。
こんな感じでしょうか。
日本では基本的に子供たちは朝ご飯を食べてから学校に通っています。
通勤時間は会社の都合で、通勤時間が短い会社もあれば長い会社もあり、大体40分~1時間となります。
通勤時間が短い会社は通勤時間が長い会社に比べて、勤務時間は伸びやすいです。
そのため、通勤時間が短い会社は勤務時間が長い会社に比べて賃金も高い傾向にあります。
夜のお買い物は、日本では夕方以降に行われることも多いです。
夜のお買い物では、食材や日用品を買い物することが多く、食事に応じて夜食を摂取します。
日本では、映画やテレビ番組は深夜に放送されることもあり、夜更かしをすることもあります。
日本では、平日であっても深夜になると、テレビ番組の放送時間が延長されることもあります。
年収400万円「ふつう世帯の貯蓄」マイホーム保有率や専業主婦世帯はどれくらい?