諦めなければ

自分の限界は自分で決めることが出来る

マンガを将来の仕事にしたい

自分にはずっと若い頃から一つの趣味がありました、それは漫画を描くということです。でもそれは誰にも言ってこなかったもので、親にもおそらくバレてはいないと思います。
同人をやってるわけでもSNSに上げてるわけでもないので、趣味の仲間というのも正直いません。自分でひたすら書いて満足しているという状態がずっと続いてきました。
でも、自分の進路を決めるにあたっていよいよこの漫画とどう向き合うかというのが重きを増してきました。
趣味のままでこのまま行くのか、もしくは一度でも挑戦してみるべきなのか?
 
正直コレがイラストとかであれば、絵を隠し事ということで普通に入社してサラリーマンをやることもできそうなんですがマンガとなると少し事情が違います。
なかなか漫画の社員の仕事なんてのは狭き門ですし、道も限られてしまうでしょう。漫画を書いて稼いでいくのであれば、漫画家になる以外ないというのが実際のところかと思います。
そのためにも、一度専門学校に入った上で進んでいくというのはありなのかなしなのか・・・というところで悩んでいます。
 
もちろんそうなると親にも言わなきゃいけないですしその事自体は構わないんですが、果たしてマンガの上達に専門学校がどの程度役立つかがわからないところがあるんです。
でも、絵を描く仕事がしたい!探し方や種類をプロの絵描き目線で徹底解説という記事を見ると専門に進むことで知識や技術を身につけるだけでなく人脈や就職のバックアップもしてくれるとのことです。
何よりマンガにとって大事なのは、在学したまま出版社との接触も図れるということでした。そのへんは個人単位だとなかなかやりにくい部分も正直あると思うので、一旦学校に属した上で進めていくのも悪いことではないのかな・・・と思って悩んでいるところです。
 
 
 
 

マンガを将来の仕事にしたい
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