ぎっくり腰は辛いですね。
なってしまったら、整体や整形外科のお世話になる事となりますが、予防出来たらそれに越したことはありません。
原因と予防法を調べてまとめました。
▼ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は、腰部の筋肉や靭帯が急に損傷することで引き起こされる一般的な状態です。これは通常、以下のような状況により引き起こされます。
1. 重い物を無理に持ち上げたとき
2. 突然の運動（ジャンプ、ツイストなど）で腰に過度の力がかかったとき
3. 長時間の立ち仕事や座り仕事による腰への負担
4. 適切なウォームアップなしに運動を始めたとき
5. 長期間にわたる体位の悪さ、例えば長時間座っている状態や不適切な姿勢での立ち仕事
▼ぎっくり腰の予防法
ぎっくり腰を予防するための基本的な方法は、身体全体、特に背中と腰の健康を保つことです。以下に具体的な方法をいくつか示します。
1. 適度な運動： 筋力を向上させ、柔軟性を保つことで、腰への負担を減らすことができます。ウォーキング、スイミング、ヨガなどが適しています。
2. 体重管理： 適切な体重を維持することで、腰への過度な負担を防ぐことができます。
3. 姿勢の改善： 正しい姿勢を維持することは、腰部への過度な負担を防ぐのに重要です。特に長時間座るときは、背もたれを使って腰を支え、足を地面にしっかりつけることが推奨されます。
4. 重いものの持ち上げ方： 重い物を持ち上げるときは膝を曲げて腰を低くし、背中をまっすぐに保つように注意します。これは腰への負担を減らすのに役立ちます。
5. 定期的な休憩： 長時間同じ姿勢でいると腰への負担が増大するため、定期的に立ち上がって休憩を取ることが推奨されます。
これらの方法がぎっくり腰を防ぐための一般的なガイドラインとなります。それぞれのライフスタイルや体の状態に合わせて、適切な予防策を選ぶことが重要です。
どうでしょうか。
予防出来ればベストですが、もし過度の腰痛がある場合や、腰痛で日常生活に支障が出る場合は、必ず医療専門家に相談すべきでしょう。
その時は予防の失敗を素直に認めるべきです。
私の場合はぎっくり腰はずっと前に治っていて、今は肩こりで琴似の整体治療室のお世話になっています。なので、再発した時はそこの先生に相談するつもりです。
ぎっくり腰になってしまったら整体がお勧め