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大谷が二刀流で躍動!スーパースターではなくメガスター!!

エンゼルスの大谷翔平(28)は13日のアストロズ戦で今季15度目の登板、投打に活躍し、7-1で勝利、チームの連敗を5で止めた。
19本塁打の大谷は1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりに同一シーズンで勝利数と本塁打数が2桁に達した投手となるか注目が集まる。
米メディアも大谷の活躍に感心していた。
今のところ、大谷の好投で連敗は止まっているが、連勝のきっかけにはなっていない。
それがエンゼルスの闇である。
大谷投手で勝てないとなると、このチームはどうなってしまうのだろう。
異次元のパフォーマンスを見せる大谷を称えるコメントをするのは当然だが、なぜ昨日の試合に勝てたのか、大谷のパフォーマンス以外に明日の勝利につながるものがあったのか、冷静に分析し、今日からの試合に活かしてほしいものである。
大谷選手についてこんなことを言うのは僭越ですが、フォーシームの制球力が上がれば、平均してイニング数が減り、長いイニングを投げることができるようになると思っています。
変化球はもうどうしようもないレベルなので、不満はないです。
健康な状態でシーズンを終えることができれば、間違いなく15勝はできると思う。
そんな偉業はこのチームでは考えられないが、2つのスポーツをこなす大谷だからこそできる芸当である。
昨日、アストロズのベイカー監督が発した「メガスター」という言葉は、かなりのインパクトがあった。
上位のアストロズ打線を相手に圧倒的な投球内容で勝利。
チームが連敗から脱出するためのストッパーとなった。
久しぶりにエースを中心にチームが団結したのは良かった。
これを機にアストロズは先発として連勝を続け、昨日の試合の雰囲気をチーム全体で引き継いでほしい。
今日のホームランダービーも残り1枠となり、週末は?の先発投手について、ベーカー監督の意向はどうなんでしょうね。
今後も大谷の活躍に目が離せない!

大谷が二刀流で躍動!スーパースターではなくメガスター!!
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